若者のような老人、老人のような若者!
岡本太郎さんの”自分の中に毒を持て”に出てきた言葉。
”若さ”とは”年齢”と比例するもの思っていましたが、間違っていたのかもしれません。
肉体の衰えが精神の衰えにつながりやすいのでそのような誤認があったのでしょう。
僕もアラフォーになり、どうしても若さがなくなっていく気がしていました。。。
いやいや、違う違う。昔からパリピでもないし朝まで飲み歩くのは好きじゃない、夜はしっかり寝たい派。
太郎さんが言うところの”老人のような若者”寄りだったのか!
若さと青春は若者だけのものではない!
僕の嫁のお義母さんは65歳だが本当に若い。週6でジム通い。日中はパートで働き、炊事・洗濯などの家事をこなしてからほぼ毎日、ジムに行きダンスプログラムでハッスル。帰宅は23時ごろになる。
かなりの音楽好きというわけでもないのに一人でロックフェスに出かけたり、旅先では倹約も兼ねて一人で車中泊(ホンダのフィット)。頻繁にあちこちに出かけている。
好奇心と行動力がとどまることを知らない。家族・親戚の中でも中身が一番若い言われている。まさに”若者のような老人”候補でしょう。昨今、65歳で老人とは言えなくなってきている気がしますので。
どんどん歳を重ねていくからこそ、これからは好奇心・行動力を鬼上げちょまる!いとバイブス上がることやんごとなし!で生きて生きます!頑張っていきまっしょい!